辻香織 ロゴ

KAOMISE RECORD / KAOM-1118 ¥2,500(税込)
2008/01/25発売

 「Day by day」 ※曲名をクリックすると視聴できます。
 01. Day by day
 02. アポロニア
 03. 東京夜景
 04. 三日月
 05. Hitsuji poo
06. エコうた 日テレ系CS「根本美緒の社会化見学」エンディングテーマ曲
07. 安里屋ユンタ
08. 光 満ちる場所
09. 祭りRock!
10. おかえりなさい

● インストアライブ
♪1月27日(日)at 新星堂カルチェ5 柏店
時間:16:20〜
住所:千葉県柏市柏1-2-31東口二番街 新星堂カルチェ5
(問)カルチェ5柏店 04-7164-8760
 ⇒新星堂のURLはこちら

♪2月2日(土)at 浅草ヨーロー堂
時間:1部 13:00〜/ 2部 15:00〜
場所:ヨーロー堂 1階
住所:東京都台東区浅草1-3-6
(問)ヨーロー堂 03-3841-4610
 ⇒浅草ヨーロー堂のURLはこちら


♪2月7日(木)at 渋谷HMV
時間:18:00〜
場所:HMV渋谷3Fイベントステージ
出演:辻 香織 w/ 小宮山聖(g)、スガノ綱吉(Per)
(問)HMV渋谷店 03-5458-3411

 ⇒渋谷HMVのURLはこちら

●特典
♪新宿Tower Record
 ⇒新宿Tower RecordのURLはこちら

♪渋谷Tower Record
 ⇒渋谷Tower RecordのURLはこちら

♪新星堂 荻窪ルミネ店 限定特典!
荻窪ルミネ店でCDをお買い上げの方、先着10名様に!
特別な辻香織 サイン付き写真をプレゼント!!
*10名様限定なので、どうぞお早めに〜。

 ⇒新星堂 荻窪ルミネ店のURLはこちら

こちらの店舗でご予約、ご購入いただきますと
それぞれ予約特典がございます。
数に限りがございますので、お早めに!
宜しくお願い致します。


2004年以来、久しぶりに辻香織のフルアルバムが出来ました。

前作『光る海』からこれまで、ネット配信や、ミニアルバムもリリースして
いたので、あまり久しぶりのリリースという感覚は持たれないかも知れません。
しかし、ミュージシャンにとって、フルアルバムというのは特別な思いがあります。一つ一つの楽曲が織りなす世界が折り重なって、作り出される、ある方向性を持った、アルバム自体が一つの作品であるからです。
オリジナルアルバムとベストアルバムが決定的に違う点もここにある
と言えます。

そこで今作の『Day by day』ですが、このアルバムにはタイトルの "Day by day"という言葉が示す、『日々』に起こる様々な出来事を全て受け止め、
それを一歩づつでも自分が前に進む力に変えていこうという意志が込められています。

これは、彼女が最近始めたマラソンや三線でも、フルマラソンを完走し、
三線は今作に収録するまでになっていることからその姿勢を見てとれる
と思いますが、作品についても日々進化していっているのが彼女の現在
だと言えます。


小宮山 聖
僕は楽曲それぞれについて説明を加えるのは受け取っていただく皆さんの中の世界を狭めてしまうような気がするので、
敢えてしませんが、ひと回り力強く成長した彼女の姿を感じてもらえる作品になったと思っています。

プロデューサー 小宮山 聖


  気のおけない友人とおうちパーティー。
これほど気らくに楽しめるものもない。ギョーザに焼き鳥、コロッケにお寿司、ビールにワイン、ポテトチップスにケーキetc。それぞれが思いついたものを持ちよるから、テーブルの上はとりとめもなくバラエティ豊か。三ツ星レストランの、見た目もウルワシクステキな料理とは正反対、だが気取りのない楽しさということでは文句なしに五ツ星。笑い声をBGMに、他愛のないおしゃべりをメインディッシュに過ごす時間は、いいことばかりじゃない日々の中の、とっておきのひと時だったりする。

 そんな“おうちパーティー”のようなアルバムが、辻香織の新作『Day by day』だ。フルアルバムとしては『光る海』以来の3年9ヶ月ぶり。前作のミニアルバム『夏風』から数えると1年7ヶ月、厳密に言うなら576日ぶり。けれどもその時間を上回る変化が、このアルバムには詰まっていた。例えばサウンドのアプローチも歌詞の切り口も、これまでに比べると間口は一気に広がり、彼女の新しい一面をサラリと見せている。
それも全く気負わず自然に。そこが、すごい。

「たしかにナチュラルになったかもしれない。だからレコーディングもすごく自由にやれて。
やりたいと思ったら、いいと思ったら、迷わずやっちゃってたんで(笑)結果、とんでもなくバラエティ豊かになってしまって。
もう途中で、これでまとまるんだろうかって心配になったくらいでした(笑)」

 自由になったのは、自身のレーベル“KAOMISE Record”を立ち上げたことが大きい。
ゼロからのスタートは不安も問題も山のようにあったそうだが、「このままライブだけやり続けていて、いいんだろうか・・・。
よくない!!」という気持ちで始めたことだけに、すべて自分発で進めていける状況はむしろ爽快であったらしい。

 「とにかく何をやるにしても風とおしがいいので、問題も見えやすくて。
見えないことからくるストレスもないし。あとはおかしな話ですけど、今回、初めて自分で作ろうと思って
アルバムを作ったんですね。
前は周りから『そろそろ作らないと』とか言われて、どうゆうものを作ろうかって考えることが多かったんですけど。
今回は自分が動かないと、何も形にならなかったから。そういう主体性みたいなものも、
アルバムには表れているかもしれませんね」

 それにしてもこのアルバムの収録曲は、いずれも個性豊かだ。
ちょっとREMを彷彿とさせられるミディアムのロックチューン『東京夜景』、
ギター・ポップな感じが耳に心地いい『Hitsuji Poo』、どこか童謡の匂いがするアコースティックな『エコうた』、
浅草生まれの面目踊如といった『祭りRock!』、
ジャジーな雰囲気のシンプルなラブソング『三日月』など・・・。
意外さと驚きと新鮮さに満ちた10曲が、次から次へと繰り出されていく。

 「いい意味で自由になれた気がしますね。歌詞にしても、前はもう少し抽象的だったと思うんですけど、
なんか今回、気づいたらわりと直接的に言ってるものが増えてて。
そういう変化も含めて、“日々”の感じがするなぁと思って。で、それが出たアルバムを作れたことが、
今、とっても嬉しいんです」

 すべて自分しだいだから、やりがいがある。
ゆっくりでも、自分のペースでやっていけることが嬉しい。そう言う辻香織のこれから。
十分に期待していいに違いない。

ライター/前原雅子

その他のCDを見る

Copyright(c) 2006-2008 KAOMISE inc. All Rights Reserved